相撲甚句囃子(ハヤシ)唄(詞 新作中)boV林太

 相撲甚句の構成は 前唄・後唄(まくら唄)・本唄囃子唄(ハヤシ)です。本唄は相当数有りますが、本唄に見合う囃子唄は比較的少ない様です。囃子唄は本唄に欠かせない締まりの唄です。真面目なもの・滑稽なもの・落ちの有るものなどなど。唄う場合本唄の内容と全く違っても、これも良いとします。旧来の名作詞は記載していません、新作(中)を列記しました、使って下さい。詞林太一  表示(文字サイズは中Mで作成)

ご意見や励まし感謝します。
是非懸念無く使って下さい
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  ない 無い
(無いものづしなど)
 あ〜無い袖振れない ぬかには釘無い ホイ
  結婚したいが 相手がない ホイ
  何を食べても あたらない ホイ
  お喋りに腹ない 無口は分からない ホイ
  有る振りする人 金ださない ホイ
   買わない宝くじ 当たらない 当らない
 無いもの何でも
種芋
(芋や・焼き芋など)
 あ〜春のうっらに 植えられて ホイ
  芽生えて もぐっているうちに ホイ
  何時の間にやら 色気ずき ホイ
  掘られて 畑に並べられ ホイ
  親芋 種芋 食べる芋 ホイ
  離れ ば離れが 定めなら ホイ
  出来れば成りたや
   親いもに 親芋に 
野菜の唄・お芋何でもでも
離せない 離せない
(金満家・金持ちなど)
 あ〜金の有るのも 困るもの ホイ
  寄付だ 寄進だ 献金だ ホイ
  空き巣や 強盗 びくびくし ホイ
  子供はぐうたら 当てにして ホイ
  遊びほうけて 馬がつく ホイ
  ケチだと 陰口言われても ホイ
   やっぱり お金は
     離せない 離せない
お金持ちほど、お悩み有り
じまん
(お国故郷自慢等)
 あ〜下手な説教は子は聞かぬ ホイ
  自慢話は 誰も聞かん ホイ
  朝帰りで かみさん口きかん ホイ
  下手なカラオケ 聞てないのにマイク
   離さん 離さん
(言いたい自慢、聞きたくない?)
首都東京
(東京に関する甚句に)
 あ〜太田道灌 城構え ホイ
  三百年を 徳川が ホイ
  天下を治めた 江戸の街 ホイ
  明治維新で 東京都 ホイ
  世界に冠たる 文化都市 ホイ
  伝道の技持つ 相撲道 ホイ
  栄える日本の
   首都東京 首都東京
固すぎるや(メール)、最初から
東京だったのでは?のご意見な
ど(漫才にそんな人いないでし
ょう)。まーいろいろ考えています。
配達
(立つものなど)
 あ〜旅人何時立つ 朝に立つ ホイ
  好いたお方は 夢に立つ ホイ
  御用聞きゃ 車でエ配達 配達
島・山尽くし何でも。
朝稽古
(浮雲・練成歌など)
 あ〜相撲取りならこそ勝たねば成らぬ ホイ
 今朝もはよから ハッケヨイ ハッケヨイ
 あ〜ドスコイ ドスコイ
相撲稽古の厳しさ 
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参考=比較的古いハヤシ歌詞の一部=リンク
相撲甚句囃子(ハヤシ)唄、新作・林太一