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   重要無形文化財総合指定保持者 桜間 金記先生 能[国栖]公演 林太一

桜間 金記先生に能装束を
着けて頂く、感動。林太一
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能楽の話

 
日本古来の芸能「世界無形文化遺産」能楽,大和四座流・金春観世・金剛・宝生、江戸時代に起こした喜多 (五流)奈良時代は 「散楽能」、 観阿弥・世阿弥によって大成された,和元年(1375)、足利将軍の庇護において形成をなし。 
 豊臣秀吉の愛好・徳川幕府の武家式楽と成り,明治維新で崩壊の危機を経て、芸術復興政策により現在に至る・ 
林太一
03年終了能装束
能管笛(独特の高い音色を)
能菅笛、あの独特の高音。オヒヤーラ ーイ〜耳に強く残ります。
  あまの 小舟にうちのりて
 追風まかせて。
 沖のかなたへ出でにけりや
 沖のかなたへ出でんけりや
 高砂やこの浦舟に帆をあげて
 帆をあげて。
 月もろともに出で汐の。
 浪の淡路の島かげや。
 遠く鳴尾の沖過ぎて
 はや住みの江に着きけり。
 われ見ても
 久しきなりぬ住吉の。
 岸の姫松いく世経ぬらん。
 睦しと君はしらずや瑞籬の。
 久しき世〃の神かぐら。 桜間先生相撲甚句で使った拍子木に興味 相撲甚句で使う拍子木興味を金記先生
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