世界無形文化遺産能楽 記 林太一
重要無形文化財総合指定保持者(金春流)桜間 金記先生(一齣ご紹介)

 能装束と着付け講義中 (教材写真は桜間金記先生)ページ成作中 林太一(下から次へ)

[国栖] 後シテ 桜間 金記先生。ストーリ一部。逃れて来た後の天武天皇を国栖(焼き鮎)などでもてなし、天皇の食べ残した魚を吉野川にはなすと生き返り泳ぎだし吉兆を覚る。。追っ手から舟を返して天皇を匿う老翁の機転で難を逃れる。前シテ面[小尉]を、後シテで蔵王権現[不動]をつかいいっそう感慨を増しました。東急渋谷HT能楽堂  林 太一
国立能楽堂(千駄ヶ谷)は基より、多くの舞台シテを励められ、その他各種大学講師などなど、能楽普及にご尽力。

前シテにつかう小尉?面。
尉面
金春流シテ舞師 桜間 金記先生。世界無形文化遺産、重要無形文化遺産総合指定保持者。オペラと共演、国際的にも活躍。 国栖 後シテにつかた不動(修正写真)
不動
装束付け、烏帽子、直面舞。
束着付け
烏帽長絹白大口袴 林太一
般若面  桜間金記先生衣装付け教授(当麻)能も男性女装・下記,の鬘類をつかう。つかうおもては、小面。写真面打ち林太一。
能装束鱗箔様 後鬼女物装束 唐冠・鬘黒頭・黒髪など。上写真着付け髪。

トップページへトップページへ  前ページへ戻る