日本の相撲につながる伝統唄[相撲甚句]普及。全日本相撲甚句協会・隅田川相撲甚句会。 下へ |
相撲甚句川口 川口音頭・詩城物語 作詞 林太一
相撲甚句 本唄（詞）林太一
| 日本の相撲につながる伝統唄[相撲甚句]普及。全日本相撲甚句協会・隅田川相撲甚句会。下へ |
栄える川口市(埼玉県)相撲甚句 (本唄) 詞 林 太一 あ～あ～あ～エ～エ～ 栄える 川口 甚句に読めばヨ あ～ドスコイドスコイ あ～あ～古代の縄文遺跡有り 入間の河口 名の由来 ホイ 鎌倉時代の先駆けに 義経 この地で陣備え ホイ 鋳物で築きし川口は～ 台詞【あ～溶かす鉄湯は 千三百度】 ホイ おらが故郷のキューポラは 母型に注ぐ湯の火花 花はサザンカ 鉄砲ゆり ホイ なごむ花木の安行地は 盆栽世界に名を成して ホイ 伝統技持つ 鋳物師と 豊にあゆむは文化都市イ 永久に栄よ ヨーホ・ホ・イ あ～あ～あ～ かアわアぐウちイヨ～ (川口 ヨ～) あ～ドスコイドスコイ ※相撲甚句は本来1番のみですが、音頭として ご要望が有りますので、作詞中です。詞 林太一 |
熱いうち (囃子唄) あ～フイゴで焼ける コークスの ホイ 鋳型に注ぐ とりべ口 ホイ 冷めれば固まる ずぐてつは ホイ 貴方と私しのこの湯玉 ホイ 燃えて冷めない 熱い路 熱い路 |
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詩城物語 相撲甚句(本唄) (作詞中) あ～あ～あ～エ～エ～ 日本の名城を甚句に読めばヨ～ あ～ドスコイドスコイ あ～あ～北は蝦夷地の 松前城 戊辰を終えた 五稜郭 ホイ 三味の音花舞う弘前城 啄木が青春燃やした 盛岡城 ホイ 荒城の 月を詠うや 青葉城～ 三百年を徳川が 天下を治めた 大江戸城 ホイ 琴柱六義の 金沢城 御所と威並ぶ 二条城 ホイ 夢のまた夢 大坂城～ 世界の遺産は 姫路城 堅固の山城 松山城 ホイ 槍を飲み獲る 福岡城 虎の清政 熊本城 ホイ 南みに誇る 首里城や～ あまた名城の有る中で 相撲の本城ヨ～ホ・ホ・イ あ～あ～あ～国技館ヨ～ あ～ドスコイドスコイ （作詞中です名所を加減し基本は叙情詞的に所行変わります） 詞 林太一 |
耐えて待つ (囃子唄) 人生を詠う唄全てに あ～駕篭に乗る人 かつぐ人 ホイ その又草鞋を 造る人 ホイ 下見て暮らす 道あれど ホイ 耐えて押し出せ(突き出せ ) 二歩三歩 ホイ やがてて花咲く 時を待つ 時を待つ |
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