足立名所(今昔・音頭)甚句 足立名所甚句唄 
東京足立相撲甚句会詞地名は天平“木簡に足立”記す林 太一 
                    

20年10月12日 足立区区民祭りA-fessta初披露 足立区文化交流会 歌詞を知りたいなど好評。
20年10月12日足立区区民祭り披露・読売新聞 江東版16日付け朝刊紹介掲載と詩概要掲載。・     
21年2月20日 足立朝日新聞 紹介とともに 全歌詞掲載:舎人学習センターつくし特集、各配布。 
21年5月2日文化放送「団塊倶楽部」に出演 ゲスト小椋佳さん出演時。トークと、唄歌詞前半披露。
その後もご当地のソングとしてメデイアにも幾度か取り上げられ、出演の機会に所望もされ、又進んで唄い、
関心度がまし当詞を基に「足立名所」巡りをした声もお聞きしました、嬉しい限りです。 是非御利用下さい。 
足立名所(今昔・音頭)甚句 詞 林 太一 20年10月:A-Festa初発表(写真・3本マイク半円形舞台)
Y新聞掲載記事へ

   足立名所(今昔甚句)甚句
          
 あ〜足立名所を 甚句にとけばヨ
 あ〜地名は天平 木簡に (昭和七年足立)
    芭蕉が旅立つ 千住宿
    日光詣での にぎわいを
    閻魔が守る 勝専寺
    鉄路を交える 北千住
    横に結ぶは 環七で
    江戸城へつなぐ 日光道
    槍り掛けの松で 一休み
 あ〜痩せる蛙  (ハッケヨイ)
    一茶が句を読む 炎天寺
    広重休むは 東岳寺
    藤と牡丹の お大師さん
    酉の市なら 花畑の
    大鷲神社が 起源成る
    舎人氷川神社の 昇り竜
    今はライナー夢乗せて
    新鮮青果と 花市場
    五色桜にホホ染めて
    足立姫は 何想う
    二千年もの 夢覚めて
    優美に開く 大賀蓮
    今の世代に 何語る
    天地に映える 足立花火
    相撲じゃ 玉ノ井部屋ヨホホイ
 あ〜境川部屋ヨ

   売りッきれ(ハヤシ唄)
 あ〜今の言葉で申すなら
   昔ヤッチャ場 今市場
   あの子はもがきだ 気が焦り
   一声遅れて
   売りッきれ 売りッきれ
                                   詞 林 太 一 
            平成十九年十月 区民祭り発表
           補作中二十二年五月 更新
           特に地名行、諸説により変更           
 
足立の歴史を主体にした「足立のあけぼの甚句」ページへクリック2010:12月1日。
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足立地名の由来?奈良時代天平7年出土木簡「足立」成る。芭蕉旅立ち=千住宿  日光街道 閻魔=勝専寺(赤門寺) 北千住駅(7路線) 槍掛けの松(水戸光圀公)=千住 環七(区内南北横断道) 小林一茶句碑痩せ蛙・・・=炎天寺 広重塚=東岳寺 藤・牡丹=西新井大師 酉の市発祥の地・花畑=鳳神社 舎人=氷川神社彫刻 舎人ライナー 北足立市場=青果と花き 五色桜=五色堤公園(中川堤) 足立姫=性翁寺 二千年大賀蓮=堀の内公園 足立花火=千住大橋 玉ノ井部屋=伊興町 境川部屋=舎人町 ヤッチャ場=南千住魚市場。 もがき(売れ筋)。 足立に名所、まだまだ有ります。構想中です。 特に伝来の名物を探しています。林太一